白物家電モラトリアム

炊飯器が死んだ


なんというか食べれないことは全然ないんですけど
微妙にしかしはっきりと芯の感触を主張させるという絶妙な炊き上げを
するようになってしまいまして、買い替えを考えています

調べて見るとただ単に米を炊く物なのに10万とかするのが普通にあるんですね
10万は無理な上にデザインがなんつうかロボットの頭みたい（聖★おにいさん）なかんじで
もういっそのことこれを買ってしまおうか、いやいやしかし朝ご飯を炊きたいときに
タイマーがないのはつらいな、とかいろいろ考えている次第です
（ちなみに今は別に持ってる鉄器の鍋で米をたいているんですがものすごく旨いです）

それにしても日本の白物家電はあいかわらず「それ部屋においててかっこいいか？」という
疑問が沸くものが多いような気がします
機能的には十分欲しいものがあるのですが部屋において壊れるまで5年とか10年とか
それと一緒に暮らさなくてはならないと思うと二の足を踏んでしまい
掃除機に関しては二の足を踏み続けて早8年が過ぎるという始末

とりあえずなんでもかんでもファンシーな色の透明なプラスチックつけるのやめればいいよ
掃除機もゴレンジャーみたいな色やめたらいいよ