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備忘録。
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忙しくて更新する暇がございませんので
うちのもふもふ生物貼る

乗っているのは私の足の上ですがこれはなついているわけではなく
「外に出たのが怖いので、なんとなくデカイものの近くにいたい」というだけのことで
彼は家で私を見るととても不愉快そうな顔をします


ハリネズミは神が創り賜いし動物の中でもかなりかわいい部類に入ると思うの
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あたらしい仕事の準備で死にそうに忙しくなってまいりました





そんな中、掃除機をとうとう8年ぶりに買いました
ニューマチック社の掃除機ヘンリー2008年モデル

今の掃除機のデザインが好きになれない
良く吸わないといやだ
しまっとく場所がないので出しっぱなしでOKの奴がいい

この3項目で選んだんですが、正解。満足してます。
本体デカい。音デカい。ホース長すぎ。けどすげーよく吸うよ。部屋にだしといても平気だよ。そして見るとすごい和むよ。そういう感じ。

吸う力は業務用だけあってかなり吸います。その反面音も大きめ
で2008モデルからHI/LOの二段階スイッチがついたのですがうちではLOで十分
フローリングはLOで、ラグマットはLO+手元のパイプについてる窓で吸引力を弱めてつかってます

付属品は床用ブラシ、丸ブラシ、家具用ブラシ、継ぎ手パイプ、金属製パイプ3本
これらを、たとえば、とりあえずパイプ3本繋いだ先に丸ブラシに付けて天井を掃除して
パイプをはずして手元に丸ブラシをつけてデスクの上やキーボード掃除して、
ソファを家具用ブラシで掃除して、最後にパイプつけて床ブラシで床掃除して…と
道具やパイプの長さをどんどん変えながら適材適所で掃除してく、というなんかギミック的な楽しさがあります

あと布団ブラシのことを書かねば
布団に掃除機かけたいけどヘンリーに国産の布団ブラシが使えるのか
心配な人がいると思うのですが、PanasonicのAMC99R-4TOという奴が
ヘンリーについてくる継ぎ手パイプで付けられました。
ヘンリーのパイプは日本の掃除機のパイプより少し細いみたいです

私は付かなかったら嫌なので電気屋で売ってた一番安い布団ブラシを買いましたが
この様子だと多分それ以外の奴もつくんじゃないかなと思います、が
まあ、でもつかなくても責任は全然もてないので自己責任でお願いします


それにしてもすっかり家電ブログみたいになってるなー

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、みてきました。




自分、オタクでよかった。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、文句なし。圧倒的。
打ちのめされるほど最高でした。






以下ネタバレ
(なぜかスターウォーズのネタバレもしてるので、S.W全然見たこと無いぜっていう人も見ちゃダメ)

*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/
ちょっと話がそれますがスターウォーズエピソードⅢを見たときに思ったことがありまして、それは
「ああ、自分はこれをみたかったんだ。ありがとう監督」というものです。

共和制が崩壊し、ジェダイは追われ、帝国が誕生し、
アナキンがダークサイドに落ちてダースベイダーになり、パドメがルークとレイアの双子を産む。
エピソードⅣから「そうなる」とは判っていたけれど、ずっとお預けだったもの。それが見れた。
そのことに対して感動があった覚えがあるのですが、今回のヱヴァンゲリヲン:破にもそういう感覚がありました。

もうすこしシンジが勇気をだせたら
もうすこし綾波が他人と触れ合えたら
もうすこしアスカが素直になれたら
もうすこしミサトが大人だったら
もうすこしゲンドウがシンジにやさしかったら

旧作のエヴァを見ながら思っていた「もうすこし、そうなってもいいんじゃないだろうか?」ということ
(シンジはともかく、周りの大人が酷すぎるよね)その「もうすこし」が見られたと思いました。

全員不器用で円滑なコミュニケーションに足るものではないんですが
それでも登場人物が全員崩壊に向かっていった旧作に比べれば十分。
綾波はものすごくかわいらしく、アスカは優しく少しだけ素直に、シンジは優しく気遣いの出来る子に
ミサトは子供たちからすこし距離を置いて落ち着いた感じでえがかれて、
お互いがお互いをささやかに認め、キャラクターの魅力が引き出されてから
参号機の事故→ゼルエル戦でシンジが言い放つ台詞のカタルシスへとなだれ込んでいくのは見事というしかなかったです。
(話は変わりますが最後の手を伸ばすシーンは「少女革命ウテナ」のオマージュぽいと思った。
ちなみにウテナの監督さんは渚カオルのモデルになった人だったはず)

新キャラのマリについては謎が残っただけでよくわかりませんでした。
エヴァにはいないタイプ(まあ新キャラなので当たり前ですが)で「にゃー」とか言っててビックリw

カオルもまだよく判りません。ただゲンドウに向かって「お父さん」
シンジに向かって「今度こそ幸せにしてみせる」という台詞は
「それは女の子をお嫁に貰う時に言う台詞だよカオル君」と思いました。あいかわらずどういうことなの。

お色気シーンがすごく多かったですが、旧作のあの思春期独特?の「ぬめえ~」とした感じではなく
さあーパンツですよー!さあどうぞ!ヌードもどうぞ!サービスですよ!という
あっけらかんとした印象でした。でも多分家族づれで見るのは無理。そんな感じ。


いやあ、本当に面白かった。
でも…なんか正直ちょっと怖いんですよね。なんかちょっと上手く行き過ぎてるというか。
ここにきて「Q」ではまたどっさりと落としにかかってくるんじゃないかと。
監督は「案の定喜んでる喜んでる。さあ見てろ」とニヤニヤしてるんじゃないだろうかとか。
今回のyou can(not) advance.(あなたは進歩できるよ(できやしないよ))という
副題を考えても、EOEの悪夢再びという感じになるのじゃないかしらと不安。

そういう意味でも「Q」、楽しみです。



なかなか良い非日常風景ぶり


カメラにうかれて10年ぶりくらいに動物園とか行きました


ぎゃっはー

旦那さんのたっての望みでNikon D90買ってしまいました
デカい。デカいよD90。っていうかレンズがデカい

24フレームですが動画も取れるそうで
被写界深度のある動画が取れるというのはかなり楽しそう


上の写真で右側にあったカメラをD90で撮ってみました
(ちなみに上の二台が写っている画像はOLIMPASのμ720SWで撮影。
3mまでの水中で使える小型の防水型カメラです)

これは私のアナログ一眼レフカメラ、アサヒペンタックスSPです
親から譲り受けたものなのですが、なんとまあ1964年発売だそうで。
私より年上の古いカメラではありますが、一度修理に出して今でも現役です
露出計が内蔵されていてなかなか便利
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