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ちまちまと続きつくっています


引きのシーンの背景
カメラ動かすために4:3ではなく、横長に描きました

090507_4.jpg
キャラを載せるとこんな感じ
この絵をよこにスライドさせてカメラの移動を表現します

090507_5.jpg
 距離感を感じさせるために前景をつくりその上に載せました
この前景の木はモデルで作り、アルファで抜けるようにしてあります

090507_6.jpg
合成するとこんな感じ
前景の色を調整してあります

ちまちまちまちま作ってるので完成はいつになるやら
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前の記事でFF7アドベントチルドレンのブルーレイ版の
ことを書いたんですが、すでに発売されてました
16日発売だったんですね。すんません
おもいっきり「今度出る」とか書いててお恥ずかしい

さて、

先日買ったタブレットに同梱されてたPainter Essentials3の
自動ペインティング機能が面白すぎるので遊んでみました

写真や元絵を自動で絵画風にしてくれるという機能で
さまざまな画材のストロークを再現してくれて
Photoshopのフィルタとは一味もふた味も違う絵ができます
Painter使ったことないんですが、この機能は楽しい


元絵


荒い油彩画風


水彩画風


ゴッホ風


印象派

とくに印象派素敵過ぎる
これでムービーにしたい!バッチ処理できればなあー
金田ポーズちっくなものをつくってみました


金田ポーズというのは、金田伊功さんという有名なアニメーターさんがおりまして
極端なパース、稲妻のようなエフェクト、スピーディかつ生き生きとした動き
特徴的なガニ股や、腕を伸ばして手首を折り曲げたポーズなどなど
数々のとても特徴的かつ、かっこいい動きを作り
日本のアニメ界に絶大な影響を与えたアニメーターさんです
その金田さんの描く特徴的なポーズ、動きを金田ポーズとか金田飛びとかいうのです

パースの歪みはそのコマだけカメラの画角を大きくして再現しました
ポーズだけだとそれっぽくならないのでコマ抜いた物も作ってみましたが
やはりコマ抜くととたんに2Dアニメっぽくなる気がします

金田さんは現在スクゥエア・エニックスにいらっしゃるそうで
それを聞いた時にはもしやクラウドが金田飛びを!とか
思ったものですがアドベントチルドレンを見る限りにおいては
金田ポーズの採用は無いようです

こんど出るブルーレイ版は30分の追加映像があるらしいですが
それでセフィロスが「とってもラッキーマン」のOP並の金田ポーズしてたら3万しても買うわ


いまだに質感考え中
線画だけ別に「counter only」で出力して
後で重ねてやるのが一番いいかも知れない


女の子顔いろいろ





フェイシャルアニメーションつけると
一気にキャラが生き生きするので作ってて本当に楽しい
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