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前回の記事の画像を作っていて楽しかったのでもう一枚
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海外の人は一体日本についてどう思っているのか、という「海外の反応」というのが好きで
そのテーマで書かれているブログをよく回ったりしているのですが
ムズムズする」さんに面白い記事がありました

3Dのアニメについてどう思う? ( 海外フォーラム )

海外のアニメオタクの皆さんが主に日本のアニメで使われている3DCGについて語っています
この記事にコメントを寄せている日本人の意見も含めて面白かったです

日本ではおおむねアニメで使われる3Dに対して
「かわいくない」「嘘がつけないから嫌」「動きが変」「なんか硬い」
「キモイ」「いらん。全部手で描け」というのはよく言われてましたが
最近は初音ミクの3D化ブームなんかもあって作り手が増えたせいか抵抗が少なくなってきたり
技術的にもいろんなことが出来るようになってきて
「トゥーンシェーディングにしてなじませてくれればそんなに気にならない」
みたいな意見も出ているみたいで、時代の流れを感じます


ご覧の通り背景は書き割りのように2Dにしてるんですが
川の部分だけマスクして3Dのモデルを表示させてます







質感もどっちにしようかまだちょっと迷っています

今までこのブログに載せた手法でちょっとしたムービー作ってます






水彩画風の質感はどうしよう
一枚絵だといい感じなのですが、動かすとやっぱり
ちらつきがうるさいような気が(参照)

LIQUID+はその点はどうなんでしょうか
あのプラグインはものすごく楽しそうですね
先日偶然テレビで見た3DCGアニメが、アニメで言うところの
3コマ打ちというやつの再現をしてるっぽかったので
自分でも実験して見ました(右下は1秒間のフレーム数)






んー



作っといてアレですがなんかよくわからない(笑
(CATで自動で歩かせただけなので、もっと違う動きの方がよかったかも)


作画と違って枚数が多ければ多いほどすげー!って感じにもならないし
なんかどれも普通にみえるっちゃ見えるし、どれも不自然といえば不自然

ただ個人的には秒間8フレームでも結構普通に動いて見えるもんだなと思いました

キーフレーム間の自動補完がある3Dであえてリミテッドアニメやるっていうのは
ちょっと面白そうなので、もうちょっと方法を考えてまた実験してみたいです
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