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前の記事でFF7アドベントチルドレンのブルーレイ版の
ことを書いたんですが、すでに発売されてました
16日発売だったんですね。すんません
おもいっきり「今度出る」とか書いててお恥ずかしい

さて、

先日買ったタブレットに同梱されてたPainter Essentials3の
自動ペインティング機能が面白すぎるので遊んでみました

写真や元絵を自動で絵画風にしてくれるという機能で
さまざまな画材のストロークを再現してくれて
Photoshopのフィルタとは一味もふた味も違う絵ができます
Painter使ったことないんですが、この機能は楽しい


元絵


荒い油彩画風


水彩画風


ゴッホ風


印象派

とくに印象派素敵過ぎる
これでムービーにしたい!バッチ処理できればなあー
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金田ポーズちっくなものをつくってみました


金田ポーズというのは、金田伊功さんという有名なアニメーターさんがおりまして
極端なパース、稲妻のようなエフェクト、スピーディかつ生き生きとした動き
特徴的なガニ股や、腕を伸ばして手首を折り曲げたポーズなどなど
数々のとても特徴的かつ、かっこいい動きを作り
日本のアニメ界に絶大な影響を与えたアニメーターさんです
その金田さんの描く特徴的なポーズ、動きを金田ポーズとか金田飛びとかいうのです

パースの歪みはそのコマだけカメラの画角を大きくして再現しました
ポーズだけだとそれっぽくならないのでコマ抜いた物も作ってみましたが
やはりコマ抜くととたんに2Dアニメっぽくなる気がします

金田さんは現在スクゥエア・エニックスにいらっしゃるそうで
それを聞いた時にはもしやクラウドが金田飛びを!とか
思ったものですがアドベントチルドレンを見る限りにおいては
金田ポーズの採用は無いようです

こんど出るブルーレイ版は30分の追加映像があるらしいですが
それでセフィロスが「とってもラッキーマン」のOP並の金田ポーズしてたら3万しても買うわ


16日から18日の3日間
平沢進のインタラクティブライブ「点呼する惑星」に
インターネットから参加してきました

平沢進というのは今敏監督のアニメ「千年女優」や「パプリカ」の
音楽の担当もしている古株のテクノミュージシャンで
インタラクティブライブ、という一風変わったライブをやることで有名な人です

このライブ、ストーリー仕立てになっていて
会場の観客が会場で出される選択肢を選んだり
インターネットを通じてライブを見ている観客が
演奏中に出題される問題を解いたりすることで
リアルタイムでライブの内容が変わる、風変わりなというもので
正直どうなんだろう、とか思ってたんですが
これが参加してみたらものすごく面白かった

今回は会場は大声を使って
インターネットではグーグルマップとスカイプを使って
それぞれ与えられた問題を解いていくという方式だったのですが
ライブの一体感と、「この曲の間にこれを解かなきゃいけない」という
究極にリアルタイムで進行する(もちろんリセットなど無し)ゲームと、
連絡を取り合えない会場側とインターネット側との連携が上手くいくかのハラハラ感と、
そして音楽と演出のすばらしさでもう、本当に楽しかった

結果は16日と17日はBAD END(でもライブとしてちゃんと楽しいですよ)
最終日19日がGOOD ENDという結果でした

今回のは3年ぶりだったので(前のはうっかりして参加し忘れた)
次も3年後かなー
次回もあったら参加したいです


いまだに質感考え中
線画だけ別に「counter only」で出力して
後で重ねてやるのが一番いいかも知れない


実家帰ったときに二年ぶりに甥っ子に会ったので
プレゼントに絵本買いました

「しょうぼうじどうしゃ じぷた」という
払い下げのジープを改造した消防車の話なんですが
本屋で立ち読みしてちょっと涙ぐむくらいいい話な上に
絵が硬質な感じでかっこよく、色もシンプルかつ絶妙で、
車達が細かく描き込まれているのに感情がちゃんと伝わるようなデザインで
「4歳の男の子に買ってやるならこれしかねえだろ!」
と思ってチョイスしたのですが、甥っ子全くスルーw

というかむしろ私自身に対して「あんた誰」的な反応でワロタwwww
まあ会ったのが2歳のときだからしかたあるまい。次回リベンジをしたい
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